「オリエンタル占星術」のルーツは、
不空三蔵 (おなじみ西遊記の三蔵法師)が、インドから中国へ運んだ、
八万四千品の仏教経典の中のひとつ「宿曜経」。
そして約1200年前に、遣唐使であった空海が日本に伝えました。
オリエンタル占星術は、日本最古の東洋占星術ともいわれています。
「オリエンタル占星術」は、古くは「戦術」としても重用されていましたが、
その驚くべき的中率の高さに、封印され、秘術となりました。
「誕生年月日」から導き出す占術は他にも沢山ありますが、
「オリエンタル占星術」の特長は、
太陽と月の動きにフォーカスし、
誕生年月日によって、二十七の命星に分け、
東洋で唯一の「ホロスコープ」(命星盤)を用いる鑑定により、
複数の人間の相性を立体的に深く解釈するのが可能という点です。
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生まれ持った性格・相性を知り、日々の吉凶を知り、自らの天運を知ることによって
人間関係のストレスを解消し、リスクを軽減し、よりよい人生への足掛かりとなりますように。